横山裕が本名じゃない理由は?本名「侯隆」の読み方や改名の真相
人気グループ「SUPER EIGHT」の中心メンバーとして、バラエティ番組のMCから本格的な俳優業までマルチな活躍を続ける横山裕さん。親しみやすいキャラクターとお茶の間を沸かせるトーク力で国民的な人気を誇る彼ですが、実は「横山裕」という名前が本名ではないことをご存じでしょうか。
旧ジャニーズ事務所所属のタレントは本名で活動するケースが大多数を占めるなか、なぜ彼だけが芸名を名乗ることになったのか。ファンの間では広く知られるエピソードですが、そこには故・ジャニー喜多川氏ならではの独特な名付けの背景や、家族との深い絆がありました。本名「横山侯隆」に込められた意味から改名の決定打となった舞台裏まで、知られざる真相を紐解きます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:横山裕さんの本名は「横山侯隆(きみたか)」で、改名の直接的な理由はジャニー喜多川氏が「漢字が読めない・呼びづらい」と感じたため。
- 要点2:芸名「裕」の決め手はジャニー氏の口癖「YOU」と当時の社長・メリー喜多川氏のお気に入りだった文字の組み合わせに由来。
- 要点3:幼少期の複雑な家庭環境や弟たちへの深い愛情など、本名と芸名の裏には横山さんの温かい人間性と歩んできた人生が色濃く反映されている。
【真相】横山裕が本名じゃない決定的な理由|ジャニー氏の「呼びづらい」発言
旧ジャニーズ(現SMILE-UP./STARTO ENTERTAINMENT)において、タレントが芸名で活動するのは非常に珍しいケースです。木村拓哉さんや中居正広さんをはじめ、事務所の歴史を振り返っても所属タレントの大半は本名でデビューしています。
では、なぜ彼だけが芸名を使うことになったのか。その決定的な理由は、事務所の創業者であるジャニー喜多川氏による「漢字が難しくて読めない」「名前が呼びづらい」という極めてシンプルな理由でした。
オーディションに合格した直後、ジャニー氏から「YOUの名前、漢字が難しくて読めないよ」「呼びにくいから変えちゃおうよ」と唐突に言われたことが改名の直接的なきっかけです。周囲の先輩や同期が次々と本名で活動するなか、彼だけが芸能活動スタートの段階で改名を余儀なくされました。
本名「横山侯隆」の読み方と漢字の由来|歴代の愛称に隠された秘密
横山さんの戸籍上の本名は「横山侯隆」と書きます。この名前の正しい読み方は「よこやま・きみたか」です。「侯」という漢字は「諸侯」や「貴族の爵位」を意味し、気品と風格を漂わせる名付けですが、初見で「きみたか」とすらすら読める人は決して多くありません。
この本名に由来して、関西ジュニア時代や親しい同期・関係者の間では今でも「ヨコ」「きみたか」「きみくん」と呼ばれることがあります。テレビ番組やライブのMCでメンバーがふと「きみくん」と呼ぶ瞬間があり、長年のファンにとっては馴染み深い愛称の一つです。
命名の背景には「格式高く立派な大人に育ってほしい」という母親や親族の願いが込められていたとされています。本人はバラエティ番組で「テストの名前欄を書くのに画数が多くて時間がかかった」と笑い話にすることもありますが、非常に由緒正しく美しい響きを持つ本名です。
なぜ「裕」になったのか?芸名の決め方と候補に挙がっていた名前
では、改名先がなぜ「裕」という一文字になったのか。ここにもジャニー氏独特の直感とエピソードが存在します。
ジャニー氏は新しい名前を考える際、自分がタレントを呼ぶときの口癖である「YOU(ユー)」に音の響きが近い「裕(ゆう)」を思いつきました。「YOUと同じ音なら、僕も絶対に呼び間違えないし覚えやすい」というユニークな発想です。
さらに当時の副社長であったメリー喜多川氏のお気に入りの漢字が「裕」であったことも後押しし、満場一致で「横山裕」に決定しました。実は候補としてジャニー氏から「横山ジョー」や「横山ヘンリー」といった突飛なカタカナ混じりの名前を提案された時期もあったそうですが、最終的に漢字一文字の落ち着いた「裕」に着地したという経緯があります。
関ジャニ∞からSUPER EIGHTへ|改名と歩んだトップアイドルへの経歴
芸名「横山裕」としてスタートを切った彼は、関西ジャニーズJr.の黎明期を牽引する中心人物へと成長します。2004年に「関ジャニ∞」としてCDデビューを果たして以降、グループのブレインとしてコンサートの構成や楽曲制作に携わりながら、全国的な知名度を獲得していきました。
2024年にはグループ名が「SUPER EIGHT」へと改称され、デビュー20周年を超える節目を迎えました。グループ名が変わっても「横山裕」という芸名は今や日本中の誰もが知るトップタレントの看板として定着しています。
「最初は本名じゃないことに戸惑いもあった」と語る横山さんですが、半生をこの名前と共に駆け抜け、ソロでのドラマ主演や情報番組の冠コーナーを担当するまでに至った現在のキャリアは、芸名「横山裕」に確かな命を吹き込んだ証といえます。
家族や弟たちとの絆|複雑な生い立ちと名前にまつわるエピソード
横山裕さんの人柄を語る上で欠かせないのが、波乱万丈な生い立ちと家族への強い思いです。幼少期に両親の離婚を経験し、母親の再婚によって義理の父親との確執や家庭環境の激変を経験しました。決して平坦ではなかった少年時代を支えたのは、年の離れた2人の弟たちの存在でした。
横山さんは母親が亡くなった後、一家の大黒柱として2人の弟を大学や専門学校に通わせ、経済的にも精神的にも親代わりとなって育て上げたことで知られています。弟たちの名前にはそれぞれ「勤(つとむ)」「充(みつる)」といった温かい名前が付けられており、兄弟仲は非常に良好です。
弟の結婚式で涙を流しながらお祝いのスピーチをしたエピソードや、弟たちの学費を稼ぐためにがむしゃらに働き続けた若手時代の苦労話は、多くのファンや視聴者の胸を打っています。本名「侯隆」として生まれ、家族を守るために芸名「裕」として芸能界の荒波を生き抜いてきた彼の歩みは、ただのアイドルの枠を超えた人間的な魅力に満ちています。
【横山裕が本名じゃない理由】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:本名の「侯隆」はなんと読みますか?
A1:「きみたか(横山侯隆)」と読みます。「諸侯」の「侯」に「隆盛」の「隆」を組み合わせた気品のある名前です。
Q2:なぜジャニーズ(現STARTO)の中で横山さんだけ芸名なのですか?
A2:ジャニー喜多川氏が「漢字が難しくて読めない」「本名が呼びづらい」と言ったためです。自身の口癖である「YOU」の響きと文字の良さから「裕」と命名されました。
Q3:メンバーや同期からは普段どう呼ばれていますか?
A3:一般的には「ヨコ」と呼ばれることが多いですが、本名を知るメンバーや親しい間柄からは「きみくん」「きみたか」と呼ばれることもあります。
まとめ:芸名「横山裕」として刻み続ける唯一無二のエンターテインメント
本名「横山侯隆」が呼びづらいという偶然のきっかけから誕生した芸名「横山裕」。ジャニー氏の直感的な名付けから始まったこの名前は、今や日本中のお茶の間に笑顔と元気を届ける確固たるブランドとなりました。
複雑な生い立ちを乗り越え、弟たちを養い育てながらSUPER EIGHTの柱として走り続けてきた彼の生き様は、名前の由来以上に多くの人々に感銘を与えています。本名の気品と、芸名が持つ親しみやすさの双方を胸に、横山裕さんはこれからもエンターテインメントの第一線で輝き続けていくはずです。 (出典: 横山 裕 本名 じゃ ない 理由(Yahoo!ニュース))